父の終活で相続のことについて話し合い
父親が定年退職を迎えた時に、父から終活について真剣に考えているからと相談をされました。
まさか父から終活や永代供養なんて言葉が出ると思わなかったのですが、自分自身の良い年齢なので、確かに一度きちんと話し合うことが大切だと思いました。
父親が言うには、生前贈与をすることで、父にも私たち子供や孫に、相続税が発生しないので、そのような形を取りたいと言う事を言われました。父が調べた結果、100万以下で子供や孫へ贈与する事を毎年続けることが一番良いのではないかと言うことになり、その事を実践しています。
また、終活については相続の事も勿論ですが、終活する人の生命保険のことや、その保険に対して受取人のことなどの事も明確にしておく必要があるということになり、名義などの変更の手続きも一緒にやりました。
父の終活を通じて、感じた事は、特に相続に関する事は、生前から親族の話し合いをしておいた方が、後々楽だと感じましたし、それが親として愛なんだなと言う事の痛感しました。
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