生前贈与のデメリットとは?

2021年7月6日

生前贈与はメリットばかり注目されがちです。
しかし、生前贈与する事で起こるデメリットも考えておかないと逆に損する可能性もあります。
生前贈与のデメリットの一つとして、生前贈与が税務署から認められず贈与された財産が相続財産とみなされてしまう可能性があります。

税理士など専門家に相談しながら行わずに素人判断で進めるとそのように生前贈与に失敗することがかなりあるのです。
とはいえ税理士などに頼むとなると費用が発生するのでそこも負担となります。
また生前贈与では非課税となる制度も色々ありますが基本的に贈与税がかかります。
特に土地や不動産の生前贈与ではその他の税金もかかるので、その煩雑な手続きなどを専門家に依頼すればさらに費用が発生します。

生前贈与で節税対策をするとしても、かかる費用の方が多くなっては意味がありません。
他にも生前贈与が亡くなって東京で海洋散骨する前の三年以内に行われた場合は贈与を受けたのが相続人だと生前贈与された分も相続財産としてみなされてしまいます。
これを生前贈与加算といいますが、こうなると手間暇かけて生前贈与しても無駄になります。