息子の相続について40代で終活しています

私はまだ40代ではありますが、現在12歳の子どもに障害があるため「残すお金=相続」についてよく考えます。息子が親の死後もお金に困ることなく充実した生活を送れるように、出来るだけたくさんのお金を残してあげたいとは思っているのですが、知的障害なので財産管理に不安があることが問題です。税法では相続税の障害者控除もあり、相続税が緩和されるメリットなどもありそれは利用できるのですが、ただ単に大金を相続させるということも、財産管理の面で危険ではあります。そのため現在、様々な方法を模索中で例えば信託会社が管理し月々生活費を振り込んでくれるような制度を使用するか、また生命保険を契約して同じように親の死後~息子が生きている間保険金がでるような制度がよいか…など考えている最中です。40代で終活はまだ早いかもしれませんが、子どもが20歳になるまでには、お金の相続についてはきちんを方針を固めていかなくてはいけないと考えています。